自分がよく行くお店は慶次裂の使い方が面白い。
よく回るときと全然回らないときとメリハリが効いているのだ。
めっちゃ回るときがあるから「今日はどうかな?」と試しに打ってみる。
他のお客さんもそれを知っているから、全然回されないというケースがない。
もし仮にいつも回らないとなると誰も打たなくなる。
そして過疎化する。
これって負のループだよね。
そんなことだから、よく行くこのお店は裂導入からだいぶ経った今も、ちゃんと稼働しているのだ。
さてさて、そんな裂を打っていて久しぶりにこの演出に遭遇。
そうそう。初めてこの演出を見たとき、ガッカリしたな~(苦笑)
今回もそうだったのだが、擬似×2は成功したのに×3の煽りに失敗して発展せず。
これはイラッとしたぞ…!
というのもね、この演出はカッコ良すぎるのよ。
他機種にもよくある“曲が流れて擬似連を煽る”演出。
擬似×3までいけば熱いものの、擬似×2止まりでサクッと外れるのが相場。
他機種は熱くないのが一目瞭然なわけ。
でも裂のこれはカッコいいのよ。
だから熱いと勘違いしちゃう。
「他機種のアレとは違うはず!」って。
裂のこの演出で発展したことは一度もない。
開発者さん、この演出はもっとシンプルにした方が良いぞ!
ぬか喜びしちゃう。
以前愚連隊リーチでも言ったけどさ、信頼度と演出のカッコ良さは比例させた方がいい。
これ大事!!
ということでこの演出は要注意。
過度の期待は禁物。
そしてこのお店は裂が打てるから重宝するし、どうか慶次傾奇一転が出るまで使い方を変えないで欲しいのだ!