2019年の夏は新・必殺仕置人 vs 牙狼冴島鋼牙で盛り上がるとばかり思っていた。
しかし現実は意外な結果になったものだ。
牙狼の大コケ。
中には100台導入したにもかかわらず早々に通路と化したお店もあるらしい。いやぁ恐ろしい。
でも打ってみればそれも納得。牙狼の液晶は素晴らしい。
パチンコ史上最も美しい液晶だと思う。
だけどね、演出がヒドイ。牙狼のリーチに全く発展しないからね。
実戦動画では、500回転回してやっと牙狼リーチに発展したという場面もあった。しかもハズレてたし笑
実際は、新・必殺仕置人、真北斗無双、そして黒慶次(真・花の慶次2漆黒の衝撃)の3機種で盛り上がっている印象。
この3機種は共通点がありながら、三者三様の特徴もあって面白い。
共通しているのは、ヘソでのRUSH突入率が約50%(黒慶次は55%)とRUSHに突入しづらい点。
しかし3機種ともその壁を乗りこえると大量出玉に期待が持てるのだ。
必殺仕置人はRUSH継続率が約85%と高継続タイプ。高継続である分、1回の出玉は少ない。
北斗無双は継続率約80%で1回の出玉は中くらい。
黒慶次は継続率約65%と継続率が低い分、1回の出玉は約2400個と出玉が多い。
そんな三者三様の3機種を打った結果は後編で!