花の慶次シリーズといえばキセル演出。
真・花の慶次2漆黒の衝撃と新台花の慶次蓮ではどちらも信頼度約75%をほこる激熱演出だ。
出た時は当たってくれなきゃ困る(笑)。
そして気になるのが、キセルが出なかった時だ。どんな激熱演出が絡めばキセルが出なくても当たるのか。今回は黒慶次でそれを調べてみた。間違いがないようにYouTubeにアップされている実戦動画で統計を取ってみたぞ。
①戦狂ゾーン+いくさ人の決意演出+八テンパイ+スペシャルカットイン演出+金保留+莫逆の友ゆえにリーチ
②骨時読み演出赤+戦狂ゾーン+八テンパイ+赤保留+スペシャルカットイン演出+茶聖千利休リーチ
③赤保留+金台詞+骨時読み(慶次ボタンからスペシャルカットイン)+八テンパイ+テンパイ後金襖+猛将の慟哭リーチ
④一刀両断+慶次ボタンから慶次フラッシュ赤+月と涙とリーチ(赤タイトル&赤テロップ&慶次フラッシュ赤)
⑤赤保留+金系演出+骨時読み(慶次ボタンからスペシャルカットイン)+テンパイ後金襖+悪鬼が如くリーチ
信頼度約50%の激熱演出が4個以上出るとキセルが無くても当たることが多いことがわかった!
①のように信頼度50%以上(50%弱を含む)の演出が5個あればかなり期待して良いと言えるだろうね。
逆に50%の演出が1個なら当たればラッキーだし、2個だとかなり不安。3個でまずまずといった印象だ。
黒慶次はこんな感じ。
しかし慶次蓮は『激熱が1つ絡めば大当たりの期待が持てる』というのもウリらしい。
導入後、慶次蓮でも調べてみようと思う!