歴代花の慶次シリーズの好きな演出と嫌いな演出を考えてみた。
まずは嫌いな演出から。
とはいえ、昔の機種の嫌いな演出は忘れてしまっているので真・花の慶次2漆黒の衝撃の演出になってしまった。
嫌いな演出2位。
キャラクターによる保留変化演出。
この演出、ほとんど保留変化に成功しない。
成功したとしてもせいぜい緑保留。
出てきた時点でイラッとする(笑)。
嫌いな演出1位。リーチ中の青カットイン。
まぁとにかく当たらない(笑)。
赤保留やスペシャルカットイン演出など熱い演出が絡んでも青カットインがそれを帳消しにする。
期待させやがってとイラッとしてしまうのだ。
では次は好きな演出。
好きな演出2位。「だがそれがいい」復活大当たり。
復活大当たりした時点でガッツポーズするくらい嬉しいのに、それに加えて超カッコいい。
慶次のカッコよさが存分に伝わってくる演出に仕上がっている好きな演出だ。
好きな演出1位。キセル演出。
花の慶次シリーズといえばキセル演出といっても過言ではない。
パチンコファンは多けれど、キセル演出が好きじゃないというパチンコファンは一人もいないだろう(笑)。
好きな演出番外編。ボタンの保留変化。
プッシュする手に力が入る。変動開始前なので他の予告がない。
だから「もしかしたら赤保留や金保留に変わるかも」と期待してしまうのだ。
保留変化に失敗した時は思わず苦笑いだ。
さて、「だがそれがいい」復活大当たりとキセル演出は、どちらも初代花の慶次から変わらず採用されている。
ということは、開発者としても力を入れている演出なのだろう。
こうやって考えると、嫌いな演出は「当たらない演出」であり、好きな演出は「当たる演出」ということがわかる。
単純な自分に思わず笑ってしまう。
そして、自分は花の慶次が好きなのだと再認識したのであった。