7月登場予定の「花の慶次 傾奇一転」。
スマパチとP機が同時に導入されるようだ。
スペック表を何度見てもなかなか理解が難しかったのだが、ニューギンがアップした実践動画での解説を聞いてようやくつかめてきたぞ。
P機とスマパチ、それぞれのスペックは次の通り!
「P花の慶次~傾奇一転」
●大当たり確率:1/319.80
●RUSH中確率:1/62.36
●RUSH突入率:約73.5%
●戦/大戦モード継続率:戦モード約70%、大戦モード約80%
●戦/大戦モード転落率:戦モード1/131、大戦モード1/223
●傾奇BURST継続率:約87%
●ST回数(傾奇RURST):120回
●ラウンド振り分け
<通常時>
・2R+傾奇BURST:17.6%
・2R+戦モード:55.9%
・2R通常:26.5%
<戦/大戦モード中>
10R+大戦モード:100%
<傾奇BURST中>
10R+傾奇BURST:100%
「e花の慶次~傾奇一転」(スマパチ)
●大当たり確率:1/319.81
●RUSH中確率:1/62.36
●RUSH突入率:約52.5%
●戦モード継続率:約80%
●戦モード転落率:1/223
●傾奇BURST継続率:約87%
●ST回数(傾奇RURST):120回
●ラウンド振り分け
<通常時>
・2R+傾奇BURST:40.6%
・2R+戦モード:11.9%
・2R通常:47.5%
<戦モード中>
10R+大戦モード:100%
<傾奇BURST中>
10R+傾奇BURST:100%
今までは、
・スマパチ→初当たりが重い
・P機→初当たりが軽い
という印象が強かったが、傾奇一転はどちらも初当たり確率が同じ。
では何が違うかというと、端的にいえば“通常時のラッシュ突入率”と“ラッキートリガー突入率”だ。
P機はラッシュ突入率が73%と入りやすい分、ラッキートリガー突入率は左打ち時の17%のみ。
ラッシュ中にラッキートリガーに入るルートはなく、入口は狭い。
それに対してスマパチはラッシュ突入率が52%と低い一方で、ラッキートリガー突入率が40%と入口が広い。
P機は単発が少ない一方で、継続87%×1500個のルート到達率が低い。
スマパチは単発が多い一方で、継続87%×1500個のルート到達率が高い。
これこそが両者の違いと言えそうだ。
ちなみにP機はラッキートリガーに入らなかった場合、初回ラッシュのみ継続70%。それを乗り越えると継続80%×1500個となる。
スマパチは初回から継続80%×1500個だ。
どちらが良いのかは好みが分かれそう。
そして、どういう出方をするのかは導入されてからのお楽しみ。
7月を楽しみに待とう!!