花の慶次蓮シリーズは甘デジタイプとライトミドルタイプが登場し、財布や時間と相談しながらスペックを選んで遊べるようになった。
特に甘デジを打って思ったのだが、蓮シリーズはミドルタイプから演出を変えてないね。ほとんど新演出は無いと思う。
そしてそれで良いと思うのだ！
今まで他機種ではスペック違いが出るたびに新演出が採用され、そのせいで元々の激熱演出が成り下がるということが多々あった。
これがね、テンション下がるんだよねー。
激熱は激熱のままであって欲しい。
昔、仕事人シリーズであったんだよね。
豪剣フラッシュが強パターンと普通パターンの2種類に増え、普通パターンは信頼度が大幅に下がったのだ。
せっかく最高にカッコいい豪剣フラッシュなのに、その価値が信頼度とともに大幅に下がった。
その機種が好きなだけに本当にガッカリだった。
だから蓮シリーズも下手に新演出を採用しなくて正解だと思う。
ネットではそれを『メーカーの手抜き』という人もいるが、自分はそうは思わない。
ミドルタイプで培った大当たりに必要な演出バランスの肌感覚を、そのまま甘デジ、ライトミドルでも使えるからだ。
新演出はいつか出るであろう慶次蓮2で良い！
真慶次3が出るまでは慶次蓮シリーズを楽しむぞー。
