テレビもネットもニュースは新型コロナウイルスの問題で持ち切りだね。
そしてこういう時に槍玉にあがるのがパチンコ。
換気の悪い密集した空間に人が集まるパチンコがなぜ営業を自粛しないのかと。
そんな中でパチンコ業界人の反論記事がネットニュースに掲載されていた。内容は以下のような感じ。
「換気が悪い」
「人が密集」
「近距離で人が会話」
上の3つの条件が重なると感染拡大の危険が高いと言われているんだよね。
「換気が悪い」ことについては、パチンコ店は換気が悪いどころかむしろ良いらしい。
パチンコは長年タバコの煙との戦いの歴史がある。だからそもそもパチンコ店は換気に対して厳しい条件をクリアしないと許可が下りないらしい。
「近距離で人が会話」については、普通はパチンコしながら会話はしないよね。
「人が密集」については、たしかにパチンコ店は当てはまると思う。
そうだとすると、3つの条件のうち当てはまるのは1つだけ。
3つの条件が重なる時に危険と言われているので、パチンコ店が特別に危険な場所だとは言えないことになるわけだ。
とは言え、パチンコ店は不特定多数の人がパチンコ台のハンドルを触る。
そこから感染するリスクはたしかにある。そこは気をつけないとね。
自分はパチンコをしに行ったら1時間に1回は手を洗うようにしているし、席を立った時は店内に置いてあるアルコール消毒で手の消毒をしている。
幸運にも自分は体調がバッチリなので、十分な対策を取った上でパチンコをしに行っている。もし国や自治体から自粛要請が出たらそれには従うつもりだ。
ということで、今日は新台の「笑点」から!釘がない機種と聞いていたのでどんな感じかと思ったら、釘は普通にあった(笑)。
でも通常時も右打ち。そして千円で40回転前後回る。『Aタイプパチンコ』と銘打たれているだけあって、スロットのジャグラーみたいな感じだね。確変はないし電サポもない。
12時半から17時まで約4時間半打って出玉は約3200個。まずまず。でもたぶん設定は1だ(笑)。
出玉を会員カードに入れて花の慶次蓮へ。マイナス収支にならない範囲でこれまで単発スルーを3回くらっている相性イマイチの慶次蓮を打ってみよう。
1台目は2000円分打って回らず移動。
2台目。座って玉を出し、ハンドルを調整していたらものすごい音が!
傾奇者来臨予告の赤だ!信頼度約58%!初めて見た!
そして傾奇御免状。
いいぞいいぞ!
座ってすぐに期待出来る展開だ!さあどうなる!
続きは後編で!