さてと、一体いつまで大当たりを見せないつもりなのか、パチンコの神様は。
意地の張り合いのような状況になっているのだが、
こちらとて、このままおめおめと引き下がるわけにはいかない。
なので今日も「CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃」で勝負だ!。
本日最初のチャンスは、先週の最後のリーチの時に見た予兆演出から。
複数の騎馬隊を率いた「真田幸村」が右から左に駆け抜ける。
ノーマル保留から緑保留に変化。
そしてかかったリーチ図柄は、「武」。
こちらも先週と同じく「ド、ド、ド、バタ、バタ、バタ」からの、
先週とは違う、「真田幸村」と「猿飛佐助」が登場するストーリーリーチへ。
「猿飛佐助」の妹として登場している「沙霧」という女性は、盲目設定なのだが、
史実ではどうだったのだろうか。
「花の慶次 -雲のかなたに-」の作者によるオリジナルキャラなのだろうか、
それとも史実通りなのだろうか。
などと考えを巡らせながら、リーチは終盤へ。
緑保留以外のチャンスアップ演出が、皆無だったので、当然のごとくハズレ。
強がっているわけではないが、ショックは、まったくない。
リーチを外すことに慣れてしまっているから。
などと不貞腐れた思索に耽っていると、またまた緑保留が登場。
本日二回目。
緑保留からの、赤いシルエットの「真田幸村」らしき人物が登場。(違うかも)
「猿飛佐助」と「沙霧」のシーンなので、間違いないとは思うのだが・・・。
赤いシルエットの「真田幸村」が再登場して、一本背負投。
「前田慶次」の台詞の字幕が「赤」。
いい感じではないか。
少しずつチャンスアップが積み重なっていく。
「四」の図柄でリーチが確定。
そしてアニメのコマ送りのような演出へ。
赤襖も登場。
期待値が、グングンと上がっていく。
久しぶりに大当たりを拝めると思うと身震いが止まらない。
桜の花びらが散り、「黒部三左」関連のリーチへ。
もちろん字幕も「赤」のままだ。
右側の皆朱槍ギミックが発動。
そして画面が粉々に割れて、SPSPロングリーチである「死地の盟友」に発展。
「黒部三左」絡みのリーチの中では、一番期待が持てる。
タイトルが「赤」なら最高だったのだが、まあ、細かいことは良しとしておこう。
そしてリーチ終盤に登場するボタンをプッシュする。
う~ん、青台詞か。
ちょっとばかり弱いな。
「四」テンパイの真ん中に「参」が、ピタッと止ってしまう。
無念のハズレ。
ポジティブに考えるとするなら、最近滅多にお目にかかることができなかった、SPSPロングリーチを見ることができた。
大当たりに少しだけ近づいたと、開き直っても良いのではないか。
次だ、そう、次のスーパーリーチに期待することにしよう。