今後の花の慶次シリーズのことを妄想してみた。
ぜひとも200分の1のライトミドルスペックを出して欲しい!
200分の1の大当たり確率って絶妙だと思うのだ。
99分の1だと当たりは軽いけど出玉感が物足りない。
250分の1だと出玉感はあっても当たりやすさが300分の1とほとんど変わらない。
そこで200分の1なのだ。
例えば初代AKB48や第2弾のAKB48、戦姫絶唱シンフォギアが大人気だったのは、200分の1の当たりやすさに加えてラッシュ突入率を50%にしたことによる十分な出玉感が理由だったと思う。
そこで花の慶次もラッシュ突入50%にすることによって慶次らしい出玉感を見せて欲しい。
さらに言うなら、シンフォギアタイプが良いな。
ラッシュ中の大当たり確率が約7分の1でST11回転というスペックだ。
というのも、ST回数が100回転を超えるロングST機は右打ちで出玉を削られる可能性が高いのだ。
これは機械性能とは関係なくホール次第になってしまうのだが。
出玉を削られると非常にストレスが溜まる。
その点STが短ければその心配がない。
ストレスなく、画面の演出に集中して確変を楽しむことが出来るのだ。
AKB48のライトミドルとシンフォギアが人気だったのは、ライトミドルにもかかわらず1万発や2万発が珍しくなかったからだ。
いや、正確にいうと、珍しくないわけではない。
ラッシュに入るとそれくらい出そうな気がするというだけ。錯覚だ。
しかしその期待感を抱かせる魅力があったのだ。
ぜひ花の慶次でも、そんな期待感が持てるような 200分の1のライトミドルを登場させてほしい!