真・花の慶次2を打ちながら思った。
いよいよ8月に真・花の慶次2 漆黒の衝撃が登場だなと!
真・花の慶次2との違いは、右打ち時の大当たり出玉がオール2000個だったのがオール2400個に増えたこと。
そしてそれに伴い左打ち時の真・RUSH突入率70%が55%に下がったこと。
大きな変更点はこの2点と言えるだろう。
通常時の大当たり確率約319分の1や確変中の大当たり確変約145分の1は変わらない。
確変継続率約65%も一緒だ。
要するに、
「連チャンまでの最初の壁は高くなりましたよ。でもその高い壁を突破したら大きな出玉を獲得できますよ。」
そういったスペック変更と言えそうだ。
そもそも花の慶次シリーズは、大量出玉を獲得できる爆裂機としてパチンコファンの心をガッチリ掴んだ。
大当たり確率約399分の1、確変継続率80%の初代花の慶次~雲のかなたに~にのめり込んだパチンコファンは多いはずだ。
それを考えると、伸るか反るかのスペックは花の慶次にピッタリだと言える。
今日の実戦では時短で引き戻して真・RUSHにねじ込んだ。
時短で引き戻すことができれば、左打ち時の突入率が70%だろうが55%だろうが関係ない。
漆黒の衝撃では、55%の壁を突破することと、時短引き戻しがキーになりそうだ。
そしてオール2400個の恩恵をたっぷり受けたいものだ。
漆黒の衝撃に大いに期待!!!