真・花の慶次2を打っていて思う。
真・花の慶次2は骨時読み演出が良いね。他機種だとタイマー予告と言われているアレ。
例えば真・北斗無双だと、タイマー予告の多くが0と同時に「継続」文字出現で擬似連が継続するだけ。全く熱くない。
しかも、タイマーの残り秒数を逆算すると「継続」文字が出現するだけというのがすぐにわかってしまって興ざめする。
その点、真・花の慶次2の骨時読み演出は良いのだ。
出現率が高くない上に、残り秒数が長いことが多い。
だから、どのタイミングで0になるのか逆算しづらい。
0と同時にどんな予告が出現するのかワクワクできるのだ。
今日の実戦の骨時読み演出は最高だった。
図柄がテンパイする前に90秒くらいでスタート。
リーチ中にまだ37秒も残っている。
リーチ後半のカットインボタン出現時に0になるのか、もしくは図柄が揃う煽りの時に0になるのか、どちらにせよ大当たりに大いに期待した。
すると、なんと図柄が揃ってもまだ秒数が残っている。「七」図柄に昇格するかどうかの煽りの時に0になったのだ。
当然「七」に昇格。
打ち手にとって、大当たりするかどうかはもちろん大事。
しかし、ラッシュに入るかどうかがさらに大事な真・花の慶次2のスペック。
そのスペックでこの骨時読み演出の使い方にはしびれた。
連チャンは2連とイマイチだった。
が、通常時の当たり方にはしびれた。
次はぜひ、出玉面でしびれさせて欲しいぞ、慶次!
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