年末年始は、毎年実家に帰省することにしている。
そして特にやることがないのも、毎年同じである。
新年の始まりである元旦の過ごし方も、ルーティーンのごとく毎年同じである。
大晦日はお酒をたらふく飲むので、次の日はお昼過ぎまで目覚めることはない。
そして新年最初の食事は、お雑煮だ。
お雑煮に入れるお餅の数は、毎年3つと決めている。
なぜかというと、それ以上食べると胃がもたれるからだ。
お雑煮を食べたあとは、家族揃ってのお出かけだ。
正月なので初詣に行くと言いたいところだが、答えはパチンコである。
我が家では、普段パチンコをやらない両親をパチンコ屋に連れて行くのが、毎年恒例の行事になっている。
しかも両親の投資資金まで自分が負担することになっている。
懐事情としては若干苦しいが、親孝行の一つだと毎年我慢している。
まぁ、勝てばいいのだ。
3人とも爆出しして勝つことは無理かもしれないが、誰か一人でも利益を出せれば、それだけで十分である。
そして利益を出せるパチンコ台は?と問われるならば、答えは一つしか思い浮かばない。
そう、「CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃」一択である。
ということで両親を引き連れて、新年一発目の「CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃」に勝負を挑もうと思う。
②に続く。