前回に引き続き、真・花の慶次2を実戦してみました。
今回は緑保留骨時読み演出から何やら熱そうな演出に発展、強めの演出が複数あれば安心できるのはもちろん、周りの台なども観察すると、意外と強い先読みや保留変化からの弱めのリーチでも当たってる台がちらほらあり、逆に強予告が出ないままの場合は、ストーリーリーチに発展してもスカってる場合がありました。もしかすると先行逃げ切り型の演出傾向なのかもしれません。
「えっ…強い予告がないと期待無しなの…?」
と、落ち込んでしまうのもわかります、いや、もちろん尻上がり型の展開でも当たる時は当たるんですよ、ただ、最初から強めで走り出したほうが安心できるだけです。
そしてこのパターンは、考え方によっては素敵な事になります。
そうです、強めの予告が出るとその後がウイニングランになるのです、ずっと笑いながら画面を見てられるんです。ジュースを買って来るもよし、前田慶次よろしく威勢よく空のドル箱を持ってくるもよし、タコ出しにして大勝ちした後に飲みに行く店を検索してるもよし、至福の時間を味わうことができますね。
奥さん、そういえば、君のリーチはどうなったんだ?ですって?
パシュン・・・・・・次変動へ・・・
と期待を持った全国1000万人のパチンコファンの皆様、残念です。
当たりました。さすが、先行逃げ切りリーチ。
通常でした。またお会いしましょう。