一躍脚光を浴びる演出となった慶次黄金一閃のハネの慶次チャレンジ。
当たれば4500個プラスラッシュが約束されるわけで、その価値が急上昇したと言えるよね~。
今回の実戦ではそのハネの慶次チャレンジの面白い展開に遭遇したぞ!
そもそも黄金一閃のハネの慶次は慶次3と比べて出現率が落ちたように思う。
そのためか、黄金一閃では煽りこそまずまず出るが、なかなか発展してくれない。
煽りのみで終わるパターンはたいてい赤系演出1つか2つ、そして擬似無しまたは擬似2連のパターンだ。
それが今回の実戦では次のような展開で発展したぞ!
・変動開始時赤襖
・赤台詞(2種類)
・擬似×3
・テンパイ後「好機」
・SPリーチ前半外れ
そう、擬似3連したのだ!
たいてい擬似3連するとSPリーチが後半に発展する。だからこの展開は違和感があったのだ!
しかも今回は信頼度47%の「好機」があったからね~。
ひょっとすると……と大当たりの期待をしたのだが、それはダメだった~~。。。
今回「好機」からのハネの慶次が外れたことで、じゃあどれくらいの激熱演出が絡めば当たるのか、その線引きが難しくなったな~。
先読みカスタム時の先読み発生は信頼度78%となり、そこからのハネの慶次は大当たり濃厚クラスじゃないかと推測してる。
しかし今回は約50%の「好機」ではダメなことがわかった。
信頼度70%オーバーの金系演出からのハネの慶次はさすがに当たると思うが、そもそも発展しない可能性が高い。
先読みカスタムを入れてないときの赤保留は信頼度67%。
これもハネの慶次発展は当たりだと思うんだよな~。
そうすると、50~60%くらいの信頼度の演出が当たり外れの分岐点になりそう。
うーん、面白い!
演出マニア的にはこの辺のバランスはたまらんな~^^;
また面白い展開に遭遇したら報告するぞ!