ふとした時に思い出すのは元カノと精算し忘れたパッキーカードだと相場は決まっていますが、たまたま時間つぶしに訪れたホールに真・花の慶次(甘デジ)が設置されていました。
ご存知の方が多いかと思いますが、あまり詳しくない方のためにざっくりと説明すると、大当たりの50%で確変に突入しますが、確中確率は約95分の1で通常時とそこまで変わりません。
そのかわり、100回の電サポがつき、さらに当たりの約30%で最大ラウンドが獲得できるというなかなか尖った台です。
以前の記事でも書きましたが、慶次の甘デジはロングST型が基本となっており「打ってる感」が感じられるスペックです。
バラエティの島に1台しかなく、先客の方が粘って打っておられて打つタイミングはなかったのですが、確変中の出玉感はありましたね。
P-world調べで835店(執筆時点)設置がありましたので、もし見つけられたら初代真・花の慶次の思い出に浸りながら打ってみてはいかがでしょうか。
それを見ていてふと、「真・花の慶次2」の甘デジが出たらどのような台になるのかと考えていましたが、転落抽選タイプの甘デジといえば最近だと緋弾のアリアやジョーズなどが挙げられますね。
一昔前だと、セクシーフォールなどですね。
次回は、そんな真・花の慶次2の甘デジを妄想してみたいと思います。