映画館デートで、映画が終わった男子トイレで歯を磨く男が何人もいるように、男児たるもの、戦の最中でも機を見ては身だしなみを整えるのが礼儀というものです。
逆に、女性も定期的に女子トイレに入り化粧をチェックするのはよくある光景です。
平和な平成の世だからこそそんな事まで手が回るのですが、実はそのような人が戦国時代にも一人居たのです。
そうです、前田慶次さんです。
今回は「前田慶次、戦場で身だしなみ整えている説」を持ち込みました。
打った台は、「花の慶次X雲のかなたに99.9ver.」甘デジな分、良く当たります。
そうするとだんだんと、一つ一つのリーチのどうでもいい箇所が目に入ってきます。
前述の説に気づいたのも、ぼーっと甘デジを打っていた最中のことです。
こちらが証拠の画像です。まず戦闘中はこのように少し顔に汚れはついています。
続いてこちら、その後一連の流れにもかかわらず、つるつるな顔に変わっているのです。
今日の身だしなみを大変気にする日本人の文化は、前田慶次から始まったのでしょうか……
そんな仮説を立ててもおかしくないレベルで、慶次の肌がきっちりお手入れされているのです。
みなさんも、ん?と思ったところはどしどし突っ込んでいきましょう。
こんなことに気づけるのも、まったり遊べる甘デジだからこそなのでしょうか(!?)
ミドルでは気づかないポイントも、甘なら気づいて笑えてしまいます。
しかし、あんなにしっかりお手入れしていた前田慶次だったはずなのに、画面が暗転すると汚い自分の顔が映るのだけは、今後のパチンコ業界の伸びしろですね。
私もパチンコ打ちながら合間合間にトイレで化粧直ししようと思います。
(自分の顔が映るといえば、たけやんの行った花慶の日のイベントでは、デジタル花慶コスプレというものがあって自分の顔とキャラクターの衣装を合成できるなんてコーナーがあったそうですよ)