楽しみにしていた企画“花ソンラボ”。
慶次シリーズで採用されている曲の作詞家、作曲家、音楽プロデューサーの人たちが登場。
プロフィールを見て驚いたのだが、凄い人たちが慶次の曲を作っているんだね。
プロデューサーの人は『千と千尋の神隠し』でアカデミー賞を受賞しているらしいよ(尊敬)。
『傾奇者恋歌』は慶次ファンにとっては特別な曲だよね。
初代慶次の大当たりラウンド中に流れた曲。アドレナリンが出まくっている時に聞くから大好きになる(笑)。
作曲家の人の「筋肉量の多いサウンドを追求した」という表現が面白かった。
余計な脂肪がなく必要なものが詰まっているというイメージで数々の慶次の曲を制作したということ。
とてもわかりやすい表現。
まさに角田信朗さんのためのワードだ(笑)。
大西洋平さんの花ソン歌唱テクニックも凄かった。
高音キーは口から歌うと出すのが辛いけど、鼻から出すとラクに歌えるというテクニックは「へー、そうなんだ」と納得。
カラオケの時の参考にしよ。
いや、ムリか(笑)。
曲の中の「ハッ」とか「えいえいおー♪」などのかけ声はその場にいる作曲家の人たちで録っているという事実には驚き。
漫画家の原哲夫さんがかけ声に加わったというエピソードには驚愕。
これからは曲のかけ声にも注目して聞くぞ!
声優さんたちのトークや傾奇者恋歌の生歌、感動のフィナーレはその3に続く!