2020年10月のパチンコは全く想像出来なかったものになっている。
ホールを席巻しているのは2機種。
1つは圧倒的な出玉スピードを誇る大工の源さん超韋駄天だ。マイホたちはこぞって大工の源さんを増台している。
中には40台まで増やした店舗もあるくらいだ。SANYOが海物語シリーズ以外でこれだけの設置台数の機種を誕生させるなんて、想像だにしなかった笑
そしてもう1つは真・花の慶次2漆黒の衝撃。
1店舗だけでなく、マイホ数店舗が10月に増台している。何度目の増台なんだろう?
やっぱり2400個の出玉だよね。これに尽きる。
とは言っても、2400個搭載の機種は実は他にもあるのだ。例えばルパン三世 LAST GOLDやミリオンゴッド ディセントなど。
これらの機種が流行っていないのは、2400個を積み重ねるハードルが高いと感じるからだと思う。
その点黒慶次はそのハードルが低い“気がする”のだ。
ハードルが低いのではなく、低い“気がする”。
これ、パチンコには大事だよね。
実際はどうであれそういう“気がする”ってこと。
だって、これだけ人気の大工の源さんはホールデータを見ると客は勝ちづらい辛い機種らしいからね。それでもみんなが打つのは勝てる“気がする”から。
そう、今ホールを席巻している2機種は客が勝てる“気がする”機種なのだ。
メーカーはみんなそういう機種を作れば良いのにね。というか、狙って出来ることではないのか。
黒慶次を増台したということは、しばらくホールは良い扱いをしそう。まだまだ黒慶次を狙えるぞー!