前編に続いて大当たりパターンと外れパターンを分析するぞ!
○大当たりパターン5
もののふXゾーン+下段金台詞+赤保留+好機+キセル演出+白襖+最後の漢リーチ(赤タイトル+赤フラッシュ)
○大当たりパターン6
傾奇御免状+七テンパイ+緑保留+白襖+戦国の徒花リーチ
●ハズレパターン1
入賞時フラッシュ+赤保留+キセル演出+白襖+直江兼続リーチ(チャンスアップなし)
●ハズレパターン2
もののふXゾーン+慶次金フラッシュ+赤台詞2段+緑保留+白襖+死の宣告リーチ(赤テロップ)
●ハズレパターン3
金の旗+金台詞2段+キセル演出+白襖+緑保留+死の宣告リーチ
今回検証してみて感じたのは、4大注目演出が重ならない(?)ということ。
重ならないから、たしかに4大注目演出が1つでも出れば大当たりの期待が持てることになる。
多かった大当たりパターンは、
赤保留+金系演出+4大注目演出のどれか1つ
という流れだ。
要するに、4大注目演出プラスそれ以外に激熱演出が2つ絡めば期待出来ると言えそうだ。
ハズレパターンの1と2はそれがピッタリ当てはまる。激熱演出が1つ足りない。
その反面、前編で紹介した大当たりパターン2のように、4大注目演出もなければそれ以外の激熱と言える演出もないパターンから大当たりする場面も確認できた。
これはこれで嬉しいね!
その他気になったのは、今作はテンパイ後白襖でも当たるということ。白襖でもがっかりしなくて良さそうだ。
それと傾奇御免状が大当たりによく絡んでいた。
単体では決して熱い演出というわけではないが、出現頻度が高い分大当たりにも絡みやすい演出と言えそうだ。
まだ打ってないにもかかわらずだいぶ慶次蓮のイメージが出来ようになった。
初打ちが楽しみでならない!