今日も「CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃」で勝負。
最近連敗中で全然ツイてない。
先に結論から言うとまあ負けたんだが、松風絡みの演出の特集と洒落こむので見て行って欲しい。
打ち始めてすぐに「参」の図柄でリーチ。
そのまま「武」の図柄とのダブルリーチへ。
3回転目で本日最初のリーチとは、幸先が良い。
ただし保留は、「青」なので過度の期待は禁物でもある。
複数の緑色の襖を通過し、赤い枠の襖が、バッと開く。
お、「一夢庵BONUS」が確定か、と思ったら「城門到達」の文字が。
「城門突破チャレンジ」演出へ。
願いを込めてボタンをプッシュしたが、「傾」ケージは、満タンにならず。
それでも松風に乗った前田慶次が城門を蹴破さえすれば、大当たりが確定なのだが、
残念ながら城門の前で止ってしまう。
そしてハズレが確定。
青保留から「5大注目演出」など激アツ演出が何もない、
まったく期待の持てない状況から、あれよあれよとリーチ演出が継続してくれた。
「城門突破チャレンジ」の演出中には、心臓のバクバクが止まらなかった。
ここ最近、大当たりをまったく拝めていないが、「やっぱり慶次は、楽しいな」と、改めて思った。
投資を続けること5000円目で、本日二度目のチャンスが訪れる。
青保留からの「松田慎之助」と「耳削ぎ願鬼坊」の会話演出が登場。
そして図柄下の扇が「赤」と、怪しい匂いがプンプンとしている。
続けざまに紫色の反物ようなモノが画面いっぱいに広がり、「奇傾者」の文字が。
その流れで「伍」の図柄でテンパイする。
そして何事もなかったように普通のノーマルリーチ演出が進行していき、何事もなかったように普通にハズレる。
がしかし、またまた襖が開き、本日二回目の「城門突破チャレンジ」か、
それとも「一夢庵BONUS」チャレンジかと思ったら、ラストの赤い枠の襖が開かずにハズレが確定する。
続けざまに、10回転もしないうちに青保留の上に「好機」の文字が。
今日は、イライラしたり、落ち込んでいる暇もないくらいリーチがかかるので楽しいな。
あとは大当たりをゲットするだけだなのだが・・・。
「直江兼続」絡みの予兆演出から「松風」絡みの演出に移行。
そして左上に黄色の文字で「キセル」と書かれた紙が、ひらひらと落ちてくる。
ここで「捨丸」が射抜けば、「キセル予告」が確定するのだが、残念ながら射抜くことはできず。
それでも緑色の炎が、液晶の縁から、メラメラと燃え広がっているので、期待せずにはいられない。
そこに満を持して巨大な「松風」が登場し、「ヒヒーン!」と一声あげたのを合図に、漫画のコマのような演出に発展していく。
「松風」のリーチ演出は、いつ見ても惚れ惚れする。
どのシーンの「松風」もカッコよく描かれているのだから感心してしまう。
「松風」の前足で、左右の図柄を止める演出が連続している。
3回目の連続演出に突入したのと同時に、「松風」や漫画のコマのようなシーンのセリフの色が緑に。
「武」の図柄でテンパイし、襖が閉まる。
赤襖の登場で、信頼度が大幅にアップする。
発展先はもちろん、「松風」絡みのリーチだ。
「青保留」に「好機」だけでは、少しばかり心許ない状況だったので、素直に嬉しい。
リーチ後半に入り、「松風」が名もなき武将に向かって、崖の上から跳びかかる。
「SPロングリーチ」である「友の決闘」のワンシーンなのかと勘違いしていたが、
どうやら「SPショートリーチ」である「松風」の方だったようだ。
信頼度が、雲泥の差なのがツライ。
(書かなくてもご存知だとは思うが、「SPロングリーチ」の方が、
「SPショートリーチ」に比べて、大当たり確率が高い)
ここでもあっさりハズレ。
「一夢庵BONUS」チャレンジへの復活演出もなし。
その後は、1日の投資額の限度である3万円まで頑張ってみたが、残念ながら大当たりを
拝むことは出来なかった。
リーチはいつも以上によくかかったのだが、激アツ演出が皆無だったのがイタイ。
それでもパチンコ花の慶次シリーズの中で、お気に入りのキャラの一つである
「松風」絡みの演出を見ることができたのだがら、贅沢は言うまい。
この悔しさは、来週の勝負で晴らそうと思う。