花の慶次X~雲のかなたに~99.verを打っていてハッと思い出した。
「そうだ!初代のキセル演出には桜があるパターンと桜が無いパターンがあった!」と。
しかも記憶が正しければ、両者の信頼度はほとんど変わらなかったはずだ(苦笑)。
数パーセント信頼度がアップする程度。
それでも初代花の慶次を打っていた時は桜ありパターンに大きな期待をしたものだった。
初代花の慶次のキセル演出でもう1つ思い出深いのは、キセル演出が出た直後に画面が桜で覆われる桜フェード演出が発生するとメチャクチャ熱かったこと。
実際の正確な信頼度は分からないが、90%近い信頼度だとパチンコ雑誌で見た記憶もある。
その信頼度の通り、自分はキセルと桜フェードの2つが複合してハズレた経験はないと思う。
マイ鉄板演出として、キセルが出た時はその後の桜フェード演出発生に力が入ったものだった。
逆にキセル絡みの激熱ハズレと言えば、こんなハズレの経験は今でもはっきりと覚えている。
松風ロゴ擬似連×3+好機+キセル演出+松風リーチ
今と違って初代慶次は予告演出が少なかったため、これ以上他に熱い演出が絡みようがないはず。だから、ハズレた時は本当にショックだった。絶対に復活すると思っていたのに(涙)。
キセル演出1つだけもこれだけ語れてしまう。
キセルって本当に偉大だ。いったいどれだけのパチンコファンがキセルに一喜一憂させられてきたのだろう。
今後どんな魅力的なキセルに出会えるか楽しみで仕方ない!