2018年に導入されたさまざまな機種を打っていると、擬似連演出にウンザリすることが多い。
例えば真・北斗無双2。
「NEXT」が止まるかどうか煽って止まらず。
次回転にいかずに「まだまだ」とかキャラが言ってまた「NEXT」が止まるかどうか煽って結局止まらずハズレ。
これを同一回転でやっちゃうものだから打っていてイライラする。
その点2007年に導入された初代花の慶次~雲のかなたに~の擬似連は良かった。
最近の機種とは違って擬似連が大当たりに必須の演出ではなかった。
擬似連無しで全然当たったんだよな。
ロゴがガタガタ動いて擬似連するキャラストーリー連続演出や、桜役モノが回る桜連続演出が3連まで継続すると熱かった。
松風やおまつの擬似連で3連した時は興奮したものだ。
それに加えてキセル演出まできたときは、図柄が揃う前にドル箱の準備をしたものだった。
そういえば、聚楽第のストーリー擬似連もあったなぁ。
テンパイするか擬似連が1回でも継続すればプレミアの聚楽第リーチに発展濃厚だから、ほとんどがテンパイしないガセだった。
だけど、自分は2回ほどテンパイしたことがあった。
ガセだと思っていたから思わずのけ反ってしまったのを覚えている。
最近の機種を打っていると、やはり大好きな初代花の慶次~雲のかなたに~を思い出して打ちたくなってしまうのである。