花の慶次傾奇一転には大当たりに意外とよく絡む面白い演出がある。
「説明予告」というコレ。
今まで色んな機種に搭載されてきて、そしてコレが出たらほぼほぼ外れという捨て駒のような演出だ。
だから出た時点でイラッとする。
外れるのがすぐにわかるから。
しかし、だ。
傾奇一転ではこの演出が意外にも当たりに絡むから面白い！
＜説明予告 信頼度＞
●「この変動…どうやら何かが起こるようですね」：5.2％
●「次の変動には期待できそうですね」：15.1％
●「保留内がなかなかいい雰囲気のようですわね」：15.1％
●「この変動…期待できるようですね」：19～23％
●「うふふ…激熱のようですよ」：大当たり濃厚
白文字なら「次の変動には～」と「保留内が～」だとチャンス。
それ以外の白文字は期待薄。
そして赤文字の「この変動…～」は信頼度20％前後であるものの、体感的には当たる印象が強い。
この予告が熱いというよりは、他に激熱予告がある場合にそれを帳消しにする演出ではないということ。
減点対象にならない演出といえそうだ。
そして、先バレとの相性がいいように感じる。
先バレが発生したときの先読み演出として「次の変動には～」や「保留内が～」がよく出る。
当該変動の場合は「この変動…～」。
先読みとしても出るし、当該変動の予告としても出るので当たりに絡む印象が強いのかもね。
今後は他機種も傾奇一転のように、激寒演出だったこの手の演出をチャンス演出にするかも。
そうなったとしたら、それは傾奇一転の功績だぞ！
