花の慶次傾奇一転は導入から時間が経過し、稼働がだいぶ落ち着いてきた。
稼働が「落ちた」というのが正確な表現かも。
稼働が落ちたということは、すなわちホールの扱いが悪くなることを意味する。
好相性だった自分にとっては辛いことだよ。
どうしても実戦する機会が少なくなってしまうから…。
傾奇一転は今後のシリーズに活かすべき“Goodポイント”と“Badポイント”がどちらもあるなとつくづく感じる。
それじゃまずはBadから…
<Badポイント>
ラッシュ突入率50% & 非突入時300個の出玉。これはね…ムリ……(爆)。
シンエヴァは時短引き戻し含めたラッシュ突入率約が73%と高い。
この突入率か、または仮面ライダー電王のように単発でも当たれば1500個もらえるスペック。
今後は少なくともどちらか1つは必須だと思うのだ。
というのはね…財布がもたんのじゃよ。。。
次にGoodポイント
<Goodポイント>
ステージ性能がすごぶる良い!これを感じる人って多いんじゃないかな?
上の画像はステージからヘソに玉が入る気持ちの良い瞬間の1枚。
ステージに玉が乗ると、体感的に8/10くらい、つまり80%くらいがヘソに入るんじゃないかとさえ感じるぞ。
他機種はどれくらいなのか正確な数字は分からないが、30%くらいが普通で50%くらいになると性能が良いと言えるんじゃなかろうか。
ちなみに最近の機種だとエヴァ15とシンエヴァは傾奇一転と並ぶくらい性能が良いよね。
次回作の慶次シリーズはどれくらい開発が進んでいるのだろうか?
ぜひとも慶次ファンだけでなくすべてのパチンコファンを唸らせる1台であることを願っている!