「先バレ無し当たりは傾奇バースト突入濃厚」
先バレのこの法則は良い味を醸し出している。
先バレを設定しているにもかかわらず発生しなかった変動に一筋の光明を見出すことが出来るからだ。
しかし!!
自身これまでその当たりは無し…!
なかなかハードルが高いと感じるぞ。
熱めの展開は経験しているのだ。
例えばこれ。
赤系だけなので全く期待してなかった変動。
お決まりの外れパターン、花鳥風月リーチがまさかのトリプルリーチに発展!?
花鳥風月から廻天激トリプルリーチは信頼度約65%。もう一押しが足りないのは分かっているものの、まさかが起きればラッキートリガーだから力が入る。
…無念。
このときはその2回転後に再び先バレ無しから金の台詞が出たものの願い叶わず。
左下に「大詰」が控えた状態でまっ金金の「さぁ参ろうぞ」。
からの、慶次が舞って「無法天に通ず」。
結構期待したのだが、これも撃沈。
リーチはやっぱり花鳥風月。
これは金1つだったのだろうか?
2つにカウントすればかなり熱いのだが。。。
金扇子を慶次がキャッチして高らかに笑うこれは、傾奇絵巻だったからわずかに期待したがこたえてくれず。
こういった具合で、金系1つじゃ残念ながら足りない。
金系が1つなら他に50%オーバーの激熱予告が必要となりそうだ。
ちなみに隣台では先バレ無しからのいにしえの城門突破で傾奇バーストに入る羨ましい場面を目撃した。
先バレ設定時は先バレありの当たりが王道なのは間違いない。
先バレ無しからはオマケ程度と思った方が良さそう。
先バレ設定時はとにかく先バレの発生と激熱予告の複合を待ち、さらには傾奇バーストの突入を祈るべし!