楽しみでたまらない花の慶次シリーズ最新作の「花の慶次 傾奇一転」は7月登場予定だ。
現時点でメーカー公式サイトにて発表されている情報は、2つのラッシュが搭載されているということのみ。
演出面は当然未公表だが、最新のトレンドである「先バレ」は採用されているに違いない。
そうだとすると、花の慶次シリーズでは初搭載となる。
今回は傾奇一転の「先バレ」について妄想してみたぞ!
●効果音
先バレがこれだけパチンコファンの心を掴んだ理由の1つは、効果音の気持ち良さにあると思っている!
元祖先バレであるリゼロの“ポキューン”はみんなの心をわし掴みにした。
最近だと牙狼11&オーバーロードの先光りもグッドだ!
スロットだと、自分はAタイプエヴァのレバーオンショートフリーズ時の“キーーン”が大好きだった。
脳に響く最高の効果音。
こういったみんなの心を掴んで離さない気持ちの良い効果音であって欲しいと思っているぞ!
●アイディア
真座頭市物語の血飛沫フラッシュはナイスアイディアだと唸った。
他の先バレとは一線を画し、入賞時は効果音無し。
下の液晶画面が光ったと思ったら無音になり、次の瞬間に“バシュイーン”と効果音が響き渡る。
他の先バレは必ず入賞時に効果音が鳴るわけで、その常識を破る内容になっている。
しかも一瞬の無音が座頭市の世界観にマッチしているわけだ。
他方で必殺仕置人の真剣メーターは真剣の長さで信頼度が変わるという点で他の先バレとの差別化を図ろうという意図が感じられるが、申し訳ないがもうひと味欲しいところ。
じゃあ慶次にマッチするアイディアは何か?というとそこが難しいわけだが、なんとかメーカーにグッドアイデアを考えて欲しいものだ。
というわけで、傾奇一転の先バレが我々の心を鷲掴みにする気持ちの良いものになっているのか、要注目だ。
そのためには「効果音」と「アイディア」が大事。
メーカーさん、そこのところよろしく!!