メーカー公式発表ではないが、最新作「花の慶次 傾奇一転」のスペックが明らかになってきたぞ。
まずはラッキートリガー搭載ということで間違いなさそうだ。
しかもラッキートリガーの内規が緩和された機種の第1弾ということのよう。
詳しくはわからないが、要はわれわれパチンコファンにとっては良いことみたい。
噂されているスペック表を見たのだが、何回見てもよくわからない…ムズいのだよ…!
わかったことは…
●通常時の図柄揃い確率は1/319
●1/319の約40%がラッキートリガー突入
●ラッキートリガーは継続率87%×オール1500個(STタイプ)
●1/319の約12%が通常ラッシュ突入
●通常ラッシュは継続率80%×オール1500個(転落タイプ)
●1/319の約47%は1500個で時短なし
●1/319以外の大当たりもある模様
まずは大当たり確率だが、慶次裂のような1/348ではないようだ。
これはグッド!当たりが身近になるのは良いこと!
そしてラッキートリガーへの入口がだいぶ狭くなった!!
これは大きな進歩。
北斗の拳のラッキートリガーは結局1回しか入らなかったぞ。
継続率70%の中の10%の当たりを取るなんてムリゲーなのだよ。。。
一発でラッキートリガーに入る可能性を秘めているスペックは大歓迎。
しかもラッキートリガーに入らなかった場合の通常ラッシュでも80%継続でオール1500個というのは凄いね。
通常ラッシュでも全然やれる!!
以上は良いポイント。
逆に心配なポイントは、図柄揃い1/319の約47%は時短がつかないこと。
ここは時短が欲しかったな~。
高稼働が続く新台の牙狼は通常当たりのときは必ず150回の時短がつく。
見習って欲しかった…!
スペックを全て把握できたわけではないし、そもそもメーカーの公式発表はこれからなので、ここは楽しみにしながら待ちたい。
なにはともあれ、楽しい台であることを願っているぞ!!