ひさしぶりに花の慶次黄金一閃を打ったときのこと。
さすがにめちゃくちゃ良い扱いとは言えないが、
他機種と比べてさほど悪くはない扱いで放ったらかしになっているマイホはありがたい!
そんな黄金一閃で赤系演出が発生。
赤台詞に赤扇子、赤襖と赤系のオンパレード。
赤系のみならハネの慶次に発展してほしいが、桜の役モノが閉まってHPロングリーチ!
この時点で熱いけども…。
しかし激熱予告はなし。
金系も1つもなし。
カットインもなし。
ハズレ。
分かっていたことだが…無念……。
ハズレることは覚悟の上だったがそれでも意外とドキドキした…!
今回は赤系からHPロングリーチに発展したのだが、
赤系から主に擬似×2、たまに擬似×3からハネの慶次に発展する展開が黄金一閃はドキドキもの。
なにしろハネの慶次は当たればラッシュ突入が濃厚だから!
このルートの存在は通常時をドキドキさせる上でめっちゃ大事。
●激熱予告発生→図柄揃い
●弱系予告発生→ハネの慶次
この2つのルートのバランスはその機種の人気を左右すると言っても過言ではないと思うぞ!
その点、花の慶次 傾奇一転はそのバランスがいまひとつだった。
つまり、当たればラッシュ濃厚の「いにしえの城門突破」のルートが少なすぎたのだよ。
自分は数えるくらいしか発展を経験していない。
当たりは0回。
そうなると、赤系で発展した時点でドキドキがなくなる。
要はつまらないってこと。
今後の慶次シリーズはぜひともこの辺を充実させてほしいものだ。
まずは花の慶次裂のライトに期待しているぞ!