前編に続いて大当たり演出を分析してみた!
○大当たり演出その4
赤保留+千道安張り手連続演出金+慶次ボタンから慶次フラッシュ赤+茶聖千利休(赤カットイン)
なかなか続かない千道安張り手演出が珍しく金まで続き、慶次ボタンから慶次フラッシュ赤が発生したことでボルテージが急上昇。しかし何しろリーチが弱かったのでヒヤヒヤだった…!
○大当たり演出その5
戦狂ゾーン+一刀両断演出+赤保留+金台詞+猛将の慟哭リーチ(赤タイトル)+慶次フラッシュ赤+青カットイン
戦狂ゾーンに一刀両断演出が重なったことで期待が高まったわけだが、テンパイ後の襖が赤でキセル演出なし。リーチが弱い上に青カットインなので、完全にハズレを覚悟した。
戦狂ゾーン、赤保留、慶次フラッシュ赤という信頼度50%オーバーの激熱演出が3つ重なると大当たりの期待が持てると言えるのだろう。
○大当たり演出その6
骨字読み演出準備中+ノーマルリーチハズレから大詰開幕演出+捨てえぬ夢リーチ(赤タイトル)+赤カットイン
発展先によって信頼度が大きく異なる大詰開幕演出。今回は捨てえぬ夢リーチへの発展だったので、ほぼ諦めていたにもかかわらず大当たり。リーチ中の赤カットインはどのリーチでも期待できるのは良いね!
以上から分析すると、キセル演出がない場合でも信頼度50%オーバーの演出が3つ重なると十分に期待が持てるといえそうだ。
その一方で、『大当たり演出その6』のように激熱演出が1つもなくても当たってしまうのが、赤慶次・黒慶次の良いところ。
どんな演出でもドキドキ出来るのは良いね。
強いて言うなら、改善点は緑保留が弱すぎるところかな。もう少し出現率を下げても良いから熱くしてほしい。
導入から1年近く経ってもまだ見たことない演出がある。
今後も赤慶次・黒慶次を楽しみたいと思う!