花の慶次~蓮が1月に登場してからだいぶ経ち、いろいろな演出が見れたし、大当たりに不可欠な重要演出などがだいぶ分かってきた。
しかし最近知って驚いたのが、初当たりの半数近くが武将系リーチ(伊達、真田、奥村、直江リーチ)で当たるということ。
武将系リーチに発展した時点で諦めていたから意外だったのだ(笑)。
今回はその武将系リーチの法則をまとめてみたぞ!
●法則1
リーチ中に四隅のギミックの「ドックン」が2回発生すると傾奇御免リーチに発展
●法則2
リーチ後半に画面が切り裂かれて強パターンに発展するとどの武将でも信頼度は約38%
●法則3
強パターンで最後のボタンが赤ボタンだと信頼度約71%
●法則4
タイトル、テロップ、カットインが全て赤だと大当たり濃厚
法則1については、1回だけ「ドックン」が起きることがあるのみでその先に何もないなと思っていたから、ようやく謎が解けた。
テンションが下がる伊達リーチにも当たりの期待が持てるという意味で、法則2は良い演出だと思うね。最後のボタンが赤ボタンだと激熱になるのもグッド。
法則4で気をつけないといけないのは、今作は襖の色は関係ないということ。
というのも、過去シリーズはカットインがなかったため“襖、タイトル、テロップ”が全て赤だと大当たり濃厚という法則だったのだ。
慶次蓮で襖、タイトル、テロップが全て赤で「やった!」とぬか喜びしたこともしばしば。ぜひ気をつけよう。
実は意外と大当たりに絡む武将系リーチ。チャンスアップ次第で信頼度は大きく変わる。法則を知って熱くなろう!