真・花の慶次2漆黒の衝撃の演出で特に好きな演出がある。
骨時読み演出だ。
今日の漆黒の衝撃実戦。
骨時読み演出の準備中が出現。しかも赤のチャンスアップパターンだ。
準備中の時間が長い。
この時点で超ドキドキ。
そしてテンパイした時に99秒でタイマー発動。
この時に思ったのが「早くリーチが進め!」ということだ。
「0」になるのが遅ければ遅いほど熱いのを自分は知っている。
リーチタイトルが出た時点で残りが67秒。
このままリーチが進めば図柄が揃うかどうかの煽りで「0」になる大当たり濃厚パターン。
「リーチよ、早く先に進め!」という祈りをあざ笑うかのように役モノ発動で莫逆の友ゆえにリーチに発展。
ここで時間をたっぷり使ってしまう。
「大丈夫か?」とちょっと不安になる(笑)。
しかしそんな不安を吹き飛ばしてくれた。
期待していた通り最後の図柄が揃うかどうかの煽りで「0」になって大当たり。
改めて思う。
骨時読み演出が好きだ!
それとは逆に、自分は京楽のウルトラセブン2と冬のソナタRememberのタイマー予告がニガテだ。
この2機種はテンパイ後やリーチ後半でタイマーが「0」になっても全く熱くないのだ。
よく出る「熱」は信頼度約20%、「好機」は8%ほど。
タイマーが演出を盛り下げてしまっているのだ。
図柄が揃うまでワクワクドキドキさせてくれる骨時読み演出。
リーチ後半で「0」になるとしっかり熱い骨時読み演出。最高だ!!
今日はこの当たりが一撃1万発オーバー。
骨時読み演出が大量出玉を呼んでくれて大満足の実戦だった!