真・花の慶次2を打っている話ばかり上げていますが、私個人的には甘デジというジャンルが大好きです。
なにせ、生まれてこの方「短気は損気」と親に耳にタコができるほど言われてきた短気な人間なもので、当たらない通常時を回すのが苦手なのです。
その昔は、399分の1のMAXタイプ全盛の時代に友人と連れ打ちに行く際も、朝からフィーバークイーンやフィーバーパワフルばかり打っていて、完全に寒いやつ状態でした。
その点、花の慶次の甘デジは、演出がマックスやミドルタイプと変わらないため、「打ってる感」があるのがいいところですね。
周りが牙狼や北斗のようなバトルスペックを打っていても、慶次を打っていれば「あ〜こいつまぁ頑張ってるな感」がアピールできます。
伝わりますかね?この打ってる感、頑張ってる感。
海の甘デジじゃだめなんですよね。
フィーバーじゃだめなんですよね。
筐体も演出もほぼ変わらないからこそ、打ってる本人も「花の慶次で戦ってる感」があるわけです。
最新の慶次の甘デジでは、確変中の確率が通常時と変わらない代わりに、ロングSTとなっていて、より一層戦ってる感があります。
5千円使って、3000発ぐらい出して帰るのが理想ですね。
個人的には、パチンコの未来は甘デジにかかっていると言っても過言ではありません。
健全な遊技としてはばっちりではないでしょうか。
時々こんなに出ますし。時々。