お腹の調子が、すこぶる悪いのに「CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃」を打ちにパチンコ店に来てしまう。
そして9000円目を投入した直後に、大当たりチャンスと便意を伴う強烈な腹痛が襲ってくる。
この絶体絶命のピンチを、無事乗り越えることができるのだろうか。
ということで今回は、本日最初の「骨時読み予告」が登場したシーンからスタート。
こんなにも長いと思ったリーチがあっただろうか。
しかも激アツな演出は、今のところ何もない。
とりあえず「猛将の慟哭」リーチへ
これで大当たりしてくれたらいいのだが。
「慶次ボタン」も「スペシャルカットイン」もなし。
もちろん「キセル予告」もない。
半ば諦めていたら「傾奇御免」演出が登場。
そしてSPSPロングリーチである「月と涙と・・・」リーチへ。
いつもなら期待に胸をワクワクさせながらリーチを楽しんでいるところだが、今日はそういうわけにはいかない。
いい歳した大人が、パチンコ店でおもらしをするのかどうかの瀬戸際まで追い詰められているのだから。
しかもパチンコ店の防犯カメラにバッチリ映っている。
おもらしの決定的瞬間を、店員にズームで見られているとしたら生きてはいけない。
もちろん店内のお客にも気づかれるだろう。
そして一生笑いものにされるのだ。
そんなことを考えながら、リーチの行く末を見守っていたが、あっさりハズレ。
そして、ここでギブアップ。
初当たり後にトイレに行く方針を撤回してトイレに行くことにする。
体調を万全にしてから、反撃の狼煙を上げるのだ。
③に続く。