ホールに入ってすぐに花の慶次~傾奇一転。1台だけ空きあり!
台を確保してトイレに行き、気持ちを落ち着かせる。
打ち出し開始♪
ふと筐体上のデータランプに目をやると、不意に“ドドドド ポイーン”と先バレ発生!
投資1000円。早い!
すぐにハンドルから手を離し、スマホを構える。
あまりに唐突な出来事だったので、どの回転が先バレ変動かわからなくなってしまった。
すると保留を2つ残したところで図柄が消灯。
ん?
これじゃないよな。
すぐにハンドルから手を離したから2つも保留を残すはずがない。
次かその次のはず。
ところが保留を2つ残した変動で図柄が消灯し、真・花の慶次のリーチに発展。
いやいや、先バレの回転はこれじゃないはずだ。
待てよ。
ということは、先バレしてないこの回転で当たったらラッキートリガーでは?
それに気づいた瞬間、胸の鼓動が止まらない…
当たれ!当たっちゃえ!!
あ、当たった!
花の慶次傾奇一転で初の当たりをゲット!
し、しかも先バレしてない回転だぞ!
プレミアアップを入れているのにそれらしきものが出てないのはいささか不安だが、大丈夫なはず。
運命の傾奇演武。
最初は21%。
32%。
最後は…よ、42%…?
ピキ………
単発…(泣)
そしてすでに入っていた2つの保留はあっさり外れ(大泣)
なんてこった(汗)
結局のところ、先バレ前だと思っていた変動は、疑いようのない先バレの変動だったのだ。
すぐにハンドルから手を離したにもかかわらず、すでに飛んでいた玉が2つもヘソに入ったというわけ。
そんなことある…!?
普段は全然回らないくせに、こういうときに限って回るなんて。。。
ってことで、人生初の花の慶次傾奇一転の当たりはとんだぬか喜びになってしまったのであった(T_T)