3D演出の使い方が上手い!!!
真・花の慶次2ではいたるところで3D演出が使われている。
その3D演出を見ていて思う。
真・花の慶次2でパチンコの3D演出は完成したなと。
例えばサンセイR&Dも3D演出を積極的に採用している。
例えば牙狼シリーズやキャプテン翼2などがそうだ。
特にキャプテン翼2はさまざまな箇所で3Dを使っている。
激熱の無限液晶演出。キャプテン翼2ではキーになる演出だ。
自分はこの演出がダメだった。
何がダメって、目がやられそうになる…。
目がチカチカして見ていられなかった。
激熱演出でカッコ良く作ってあるのに見ることができないというのはもったいない。
その点、真・花の慶次2は程よい3Dだ。
凝視しても問題ない。目に優しいのだ(笑)。
そして使い方もグッド!
擬似連する時の「花」の文字で3Dを使うことがで、「3D演出がありますよ~」と打ち手に伝え、他は熱い演出の時に使われる。
牙狼のようにテンパイすらしない寒い展開で3D演出が使われると、何のための3D演出なのかと思ってしまう。
真・花の慶次2ではキセル予告が秀逸。
出現率が高くない分、信頼度が高い。
そして3D演出が抜群にカッコ良い!
あとはスペシャルカットイン演出か。
勝負の掟リーチの最後の慶次の槍が3Dなのもグッド。
8月に導入される真・花の慶次2 漆黒の衝撃はもちろん、それ以降もぜひ採用し続けて欲しいな。