今日も真・花の慶次2。
今日、一騎駆RUSHで連チャンを楽しんでいて思ったことがある。
一騎駆RUSHでの城門突破演出が良い。何が良いって、ハズレ演出の見せ方が良い。
初代のCR花の慶次~雲のかなたに~の時もそうだった。城門突破演出に失敗した時、慶次がカッコ良く振り返るんだな。ハズレているくせに 笑
他機種なら、バトルに負けると主人公がカッコ悪く倒れ込むんだよな。原作ではあり得ないようなカッコ悪い姿で負ける。しかもパチンコでは結構な頻度で負ける 笑
自分はこれに違和感があったのだ。主人公のカッコ悪い姿を見せ過ぎだぞと。
しかし花の慶次シリーズは違う。城門突破に失敗してハズレているくせに、慶次がカッコ悪い姿を見せない。むしろカッコ良いのだ。
これは、ニューギン開発者の原作に対するリスペクトだと自分は思っている。慶次のカッコ悪い姿は見せないと。自分は原作の花の慶次も好きだからこそ、そう思う。
ただしだ。慶次よ、もう少し城門を突破しても良いのだぞ 笑
緑保留だとまぁ突破しない。「城門到達」の文字が赤だったり連打の時のボタンが赤だったりしないとまぁ突破しないな。
でも、諦めている時にたまに突破したりするのがまた良いものだ。
まるで「だがそれがいい」と慶次に言われているように。