みんな大好きキセル演出。
過去シリーズのどのキセル演出が一番好きなのか考えてみた。
大ざっぱにいって、過去シリーズには5種類のキセル演出がある。
1つめは初代花の慶次~雲のかなたに~から花の慶次~愛まで。
2つめは花の慶次~焔から花の慶次~漢まで。
3つめは花の慶次~琉。
4つめは真・花の慶次。
5つめは真・花の慶次2と真・花の慶次2漆黒の衝撃。
個人的には初代慶次のキセル演出が一番好き。
爆裂機で一番良い思い出があるからということが大きな理由かも知れない。しかしそれだけでなく、デザインが好きなのだ。画質や動きがシンプルなのにカッコイイ。
図柄がテンパイしてからキセル演出が発生するかどうかの「間」も良い。さらに、キセル演出が発生する際の一瞬ホワイトアウトする瞬間が最高。「きた!」と一瞬早くわかるのだ。
その点では真慶次シリーズのキセル演出も面白い。
真慶次シリーズは知っての通り、キセル演出が発生するタイミングはテンパイした直後ではなく、襖が閉まった後だ。
そしてキセル演出が発生する際は襖が閉まる時間が少しだけ長い。慶次ファンはそれを知っているので、一瞬早くキセル演出発生を察知でき、それが楽しいのだ。
キセル演出について語り出すと話が止まらない。
あなたはどのキセル演出がお好みだろうか!?