花の慶次黄金の一撃のカスタムは過去シリーズ一番の多さだ。
先読みチャンスに白と赤2種類の先バレ、レバ熱赤と虹の2種類、そしてボタンバイブ&キセル。
もちろんそれぞれチョイスしているわけだが、打ち込んでみて気付いたことがある。
・・・・・・ノンカスタムが一番良くないか?
我ながらまさかの感想。
というのも、今まで全機種含めてカスタム無しが一番良いと思ったことは一度もないからだ!
なぜそう感じるのか考えてみた。
通常時がとにかく静かなのだ。
傾奇一転の先バレ設定時も静かだったがそれを超える。
その分、“何か”が起きたときにドキッとできる。
例えばコレ。

入賞時に点滅保留に変化。
それが青保留に代わる。


慶次のコレ。
このときは知らなかったけど、舞台予告というらしい。
信頼度は40%くらい。



序リーチが破リーチに昇格。
しかし何もチャンスアップが絡まずに外れ。
激熱と言える演出は何ひとつなかったのだが、それでもドキドキしたもんだ。
カスタムを入れると、当然のことながらソレ待ちになる。
つまり、先バレなりレバ熱なり、ソレがなければほぼ“捨て回転”になる。
「どうせ当たらんだろ」と斜に構えて画面を見ることになるのだ。
今までの機種だと、ソレ待ちがイヤでノンカスタムにすると、今度は演出が賑やか過ぎてガッカリした。
しかし黄金の一撃はというと、ノンカスタムでもほぼ何も起きない(苦笑)。
その代わり、“何か”が起きるとドキりとできるのだ。
今までの慶次シリーズでは当たることがほぼほぼなかった赤台詞で当たる場面を隣台で目撃した。
もしかすると、最もドキドキして通常時を楽しめるのはノンカスタムかも!?
今後も注視していくぞ!











